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「三国志」に登場する武将の中でも圧倒的人気を誇るというこの趙雲を 劉徳華(アンディ・ラウ)が演じ、その生涯を彼と同郷で趙雲が兄と慕った平安 (洪金宝:サモ・ハン)の目を通して語られる。 鑑賞からすでに2週間以上。 いつまでもグズグズと感想を書かないのは、何かを語りたいほどの魅力あふれる 作品ではなかったということだろう、私にとって。 時間とともに内容もおぼろげになりつつある・・・これはマズイ。 出演する俳優陣はかなり私好みで(三毛、ティ・ロン、アンディ・オン、マギーQ・・・) そのせいか期待しすぎてしまったようだ。 夢膨らむ無名の若者時代から第一線を退くことを孔明に示唆される年代までの趙雲を 劉徳華(アンディ・ラウ)が1人で演じるのだが、かなり駆け足の一生だ。 とりあえずサラッと一生を追ってみました、という感じを受ける。 輝かしい趙雲の一生とその影となる兄貴分平安の人生。 どちらも描き方が中途半端なため、作品全体の印象が弱い気がする。 思い切って平安に焦点を絞った物語にしたらどうだったろう。 彼の趙雲に対する気持ち・・・ どんなに身分が上がっても平安を「兄上」と慕い、何かと手を差し伸べてくれる趙雲への 感謝や親しみとその裏側にある自分へのふがいなさ、焦り。 それをもっと深く描いてくれたら更に物語は面白くなったような気がする。 (いやいや監督が描きたかったのはそういうことではないのだろう) 上映前に盛り上がっていた女性グループ。 予想するに彼女たちはきっとF4の呉建豪(ヴァネス・ウー)がお目当てだったのだと思う。 しかし出番があれっぽっちでは唖然呆然だったのでは? たかだかあれだけの出演シーンで(日本版ではカットされたとかそういうことか?) 主要出演陣に名前を連ねるっていうのはどういうことよ!?と思わず頭をひねった。 だったら狄龍(ティ・ロン)を出すべきでしょう。 三国志 オフィシャルサイト 中国・香港・韓国合作
by sabunorihk
| 2009-03-04 22:10
| 合作映画
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