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前作の記憶はあるものの一体いつ公開だったのだろう・・・ と思いチェックしてみるとなんと2006年に鑑賞していた。 あの時点で「どうやら2を製作するらしい」という情報があって はや10年・・・。 もう本当にWELCOME BACK!である。 監督は葉偉信(ウィルソン・イップ)から鄭保瑞(ソイ・チェン)へと バトンタッチし、ストーリーも特に1との繋がりはない。 物語は臓器売買と臓器移植、潜入捜査、親子愛と盛りだくさん。 更に香港とバンコクというどちらも大好きな場所が舞台というのも 個人的に〇。 前作からの続投組任達華(サイモン・ヤム)と呉京(ウー・ジン)に 加え今回はトニー・ジャーも参戦。 彼の顔を思い浮かべようとすると若かりし頃の陳觀泰(チェン・カンタイ) がポヨ~~ンと浮かんでしまう私・・・。 どちらも私にとってTHE東南亜細亜系ど真ん中的風貌だ。 トニー・ジャーが演じる病気の娘と2人暮らしの警官チャイは中華圏俳優なら 李連杰(ジェット・リー)あたりが適役のイメージだろうか。 ファーストシーンの刑務所で叫びまくる男を観て呉京だと わからなかったもの。 邦題からは呉京とトニー・ジャーの対戦が観られそうに思えるが 決して敵対する役どころではない。 2人の会話に一役買ったスマホの翻訳アプリの性能の良さがハンパじゃない! チャイの娘が父親のスマホにチョチョイと入れてくれたこれが どれだけ活躍することか。 私も入れたいわー!(笑) この娘が可愛らしいのみならずなかなか賢い娘で。 絵文字だけで全く言葉の通じない香港人とメールでやりとりする エピソードには大笑いした。 頭が柔らかいって素晴らしい。 え!?あのとんでもない場面を結局どうやって切り抜けたのさ!? という思いは多少残るものの観ごたえ十分な作品だった。 ・・・ところで弟の臓器をいただこうとするとんでもない男役・・・。 アレを古天樂(ルイス・クー)が演じる必要はあったのだろうか??
by sabunorihk
| 2017-02-25 19:58
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