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何が怖いってあなた! シードラゴンより劉嘉玲(カリーナ・ラウ)の眉の方が断然怖いわよーっ。 若き日のディーを描いた作品であるが 劉徳華(アンデイ・ラウ)が演じたディーの若き日を演じるのは 最近結婚したばかりの趙又廷(マーク・チャオ)。 売れっ子だわね、あちこちの作品でちょこちょこ見かけるもの。 アクのないさっぱり顔はどんな役柄でもサラッとこなせてしまうのかも。 そして花魁インを演じるアンジェラ・ベイビー。 スクリーンの中の彼女をずっと范冰冰(ファン・ビンビン)だと思っていた私。 苦手なはずの范冰冰なのに本作では可憐で愛らしく 「あらーっ今回はいつものふてぶてしさがないわー」 なんて思っていたのに。(笑) 考えてみたら現代っ子以外の役どころのアンジェラ・ベイビーを 観るのは初めてで、こんな姿になってしまうと全くもって 顔で彼女を認識できないことを思い知ってしまった。 ワクワクさせられるエピソードはあるものの、 前作ほど愛すべき作品にならなかったのは大陸色が濃かったからだろうか。 (主要人物3~4人以外は全く馴染みのない顔ぶれだった) 一番ビックリしたのは陳坤(チェン・クン)。 あの型破りで個性的な宮廷侍医ワンが彼だとは・・・。 前作でいえばテディ師匠の演じた役に匹敵する役どころだと思うのだが 残念ながら貫禄不足。 何ゆえ彼をワン役にキャスティングしたのだろう?? ディーもシャトーも若き日の彼らは前作よりはるかに若いが(当たり前) 則天武后(劉嘉玲:カリーナ・ラウ)だけは全く変わらない。 絶対に不老不死の怪しい薬を飲んでいるに違いない・・・! ライズ・オブ・シードラゴン オフィシャルサイト
by sabunorihk
| 2014-12-12 07:15
| 香港映画 ら行
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