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この作品がアジア各国で公開されているのは知っていたが まさかこのシリーズの完結編だとは思いもよらず。 だってラストは当然A+偵探だと思っていたんだものー。 完結編である本作はタン(郭富城:アーロン・クォック)が自分の両親の 死の真相を突き止めるためマレーシアを訪れるところから始まる。 地元の私立探偵チョン(張家輝:ニック・チョン)に捜査を依頼し 両親を殺害した黒幕の存在にたどり着いていく。 タイとマレーシアを陸路で行き来してストーリーが進んでいく本作は 猟奇殺人を扱った過去の2作品とは全く異なり、どちらかといえばアクション作品。 まあ張家輝がダブル主演となればそうなるのは当然の展開。 本作で双子の兄弟を1人2役で演じた張家輝だが、 暑さの半端じゃないマレーシアにおいてあの微妙なロングヘアと スーツスタイルでのアクションは地獄以外のナニモノでもなかっただろう。(笑) 考えてみたら過去2作品ではタンの周囲に色恋沙汰が全くなかった。 最終作品である本作ではあれ、もしかしてついにタンにも・・・と 少々期待させる展開が垣間見えたものの、その後発展することもなく。(笑) そもそもタンは女性に興味があったのだろうか。 女性に体を近づけられて鼻血をタラーッなんていうシーンはあったものの、 そのヴィジュアルはどこをどう見てもゲイ佬っぽい。 ・・・なんてどうでもいいコトを考えながら大好きなシリーズは幕を閉じた。 タイ・ポップスの主題歌で迎えたエンドロールに思わずニヤリ。 今まで詞の内容を知る由もなかったのだが、 入手したパンフレットにその歌詞が載っていた。 なんとパンダを唄った曲だったのねー。 よくよく聴いてみればパンダ、パンダ、と連呼していることに ようやく気がついた。 2013年 香港映画<「パン兄弟の帰還、"極限"ミステリーの悦楽」にて鑑賞>
by sabunorihk
| 2014-12-11 07:09
| 香港映画 か行
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