★掲載画像について★
このブログに掲載されている 画像の転載を禁じます。
カテゴリ
全体 香港映画 あ行 香港映画 か行 香港映画 さ行 香港映画 た行 香港映画 な行 香港映画 は行 香港映画 ま行 香港映画 や行 香港映画 ら行 香港映画 わ行 台湾映画 中国映画 韓国映画 タイ映画 シンガポール映画 インド映画 合作映画 その他映画 香港ドラマ 香港よもやま話 香港映画雑記 ごあいさつ 年間ベスト10 未分類 以前の記事
記事ランキング
タグ
劇場鑑賞(425)
DVD・VCD・ビデオ(144) さ行(113) か行(102) あ行(101) は行(95) た行(86) スカパー(43) ら行(40) ま行(34) な行(16) わ行(14) や行(10) 最新のトラックバック
ブログジャンル
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
画像一覧
|
自殺願望を抱えつつどうしても死に切れないアキル(通称キル) (レドザ・ミンハット)はある日1枚の貼り紙を見つける。 そこには「死にたい方はご連絡を」というメッセージと連絡先が。 早速訪れてみるとそこは「ライフ・アクション・ビューロー(LAB)」という 自分の力で死にきれない人の幇助・・・つまりいつどんな方法でということを 本人には一切告げず殺してくれるという団体だった。 その場で何のためらいもなく契約を交わしてしまうキルだったが・・・。 このあらすじを読む限りではサスペンス・スリラー作品を連想するに違いない。 いや確かにある意味サスペンス・スリラーではあるのだが・・・。 う~~ん、なんというか全てがどこか「惜しい」作品という印象。 サスペンス・スリラーとしては中途半端。 特に後半微妙にいいハナシとしてのエピソードがチラついて エンディングの着地も「あら?そういう意図の作品だったの?」と 個人的には消化不良。 どうせならいつ誰に殺されるのかと主人公が疑心暗鬼になり 精神的に追い詰められていくという展開になっていたら映画としては 更に面白くなったかも。(病んでますか?私) そもそも主人公キルはなぜ自殺願望を抱いていたのだろう。 もしかしたら物語の途中、その答えが明かされていたのかもしれないが 途中何度か睡魔に襲われてしまったため不明のまま。 更にキルの容姿がどうにも好きになれず、 そのため感情移入が出来なかったのも事実。 なんかね~病的な顔つきで愛嬌がないというか。 自殺願望があるのだからそれはそれでナイス・キャスティングかもしれないけれど。 一番印象に残ったのはLABの代表者の男性。 ものすごく呉宇森(ジョン・ウー)に激似だったのよ。(笑) マレーシア映画<「大阪アジアン映画祭2014」にて鑑賞>
by sabunorihk
| 2014-03-14 18:28
| その他映画
|
ファン申請 |
||