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1910年代の中華民国。 500年に1度開かれる武術大会に出場すべく中国武道の本山 武当山に集う武術の達人たち。 考古学者で武道家の唐雲龍(趙文卓:チウ・マンチェク)もまた表向きは 娘唐寧(徐嬌:シュー・チャオ)を大会に参加させるためにこの地を訪れる。 しかし唐雲龍にはもう1つの顔があった・・・。 ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ なぜこの作品を日本で一般公開したのだろうか。 いや、嬉しいのだ、もちろん。 だけど少しばかり疑問がね、湧き上がるのよ実際のところ。 邦題を見ると「レイダース」のような壮大な冒険活劇を連想するのではないか。 確かに冒険活劇だ。 しかし作品全体に漂うのはゆる〜い空気。 そう、何もかもがゆるい。 唐雲龍の娘が武術大会の決勝にまで進む腕の持ち主には全く見えず、 決勝戦はあたかも愛の舞を見ているかのような摩訶不思議な戦いで・・・。 唐雲龍のお宝探しもコミカルでどこか呑気で見ていて緊張感は全くなし。 そんなわけでスクリーンに広がる冒険活劇を観ながら考えることといえば 「趙文卓もいつのまにやらお父さん役を演じるようになったわけねぇ」だの 「徐嬌ちゃんはまた大きくなって。 次回作ではきっといっぱしの女性になっているんだろうなぁ」だの、 「水合一を演じる樊少皇(ルイス・フォン)ってこんなにつぶらな瞳だったのね!」 だのそんなコトばかり。 生き返っちゃいますか、あなた! というわけでかなりおめでたいハッピー・エンディングで幕は閉じる。 とりあえず後味が悪い作品ではないからヨシとしようではないか。 (なんと寛大な私) レジェンド・オブ・トレジャー大武当 失われた七つの秘宝 オフィシャルサイト 香港・中国合作
by sabunorihk
| 2013-07-08 21:17
| 香港映画 ら行
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