★掲載画像について★
このブログに掲載されている 画像の転載を禁じます。
カテゴリ
全体 香港映画 あ行 香港映画 か行 香港映画 さ行 香港映画 た行 香港映画 な行 香港映画 は行 香港映画 ま行 香港映画 や行 香港映画 ら行 香港映画 わ行 台湾映画 中国映画 韓国映画 タイ映画 シンガポール映画 インド映画 合作映画 その他映画 香港ドラマ 香港よもやま話 香港映画雑記 ごあいさつ 年間ベスト10 未分類 以前の記事
記事ランキング
タグ
劇場鑑賞(425)
DVD・VCD・ビデオ(144) さ行(113) か行(102) あ行(101) は行(95) た行(86) スカパー(43) ら行(40) ま行(34) な行(16) わ行(14) や行(10) 最新のトラックバック
ブログジャンル
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
画像一覧
|
昨年の夏に釜山へ行った時韓国で公開中だった本作。 テレビでは「あなたはもう観ましたか?」と大ヒット中であることを告げていた。 そんな本作が2週間限定公開で日本上陸。 貯まったマイルでの鑑賞は不可、割引なしの1,800円という恐ろしい料金設定だが 観てしまった・・・任徳華(サイモン・ヤム)が出演していると公開寸前に知って。(笑) 物語の舞台はソウル、香港、マカオ、釜山。 香港でのエピソードがこれほど登場するとは全く知らなかったので嬉しい驚き。 韓国組と中国組が初顔合わせをするレストランはジャンボかしら? ラストで登場するホテルのプールはインターコンチ? なんてストーリーの外側を追いながら楽しく鑑賞。 そうそう、この作品は吹き替え版もあるのだが絶対に字幕版をオススメする。 韓国組はハングル、中国組は広東語と北京語、オマケに英語と片言な日本語と さまざまな言葉が飛び交ってそれが面白さの1つになっているのだ。 そもそもこの物語の中では「中国人」とひとくくりにされているが チェン(任徳華:サイモン・ヤム)とジョニー(曾國祥:デレク・ツァン)は 大陸人なのか香港人なのか?? 韓国の皆さんにとってはどーでもいいことだと思うけどそのあたりの細かい設定が 私は気になって仕方がない。 いやしかし、何よりも驚いたのは今回の任徳華のお相手! 東京に3年住んだことがあるという(もちろん役の上で)日本語にもビックリしたけど。(笑) 香港映画では絶対ありえない設定が新鮮と思えないこともない・・・。 彭順(オキサイド・パン)監督の奥様。 長い髪の彼女しか知らなかったので彼女だとは全然気づかなかった・・・! 気の強さが思い切り顔に丸出しの彼女だが、ヘアスタイルのせいか はたまた結婚して丸くなったのか昔よりは多少気の強さが和らいだような。(笑) 韓国では韓国映画の歴代動員数1位に躍り出たという本作。 確かに面白いことは面白かった。 でも歴代動員数1位というのには少々疑問が。 ただこの作品以前の第1位は「グエムル」だったりするわけで、 そう考えると韓国の方々と私の感覚の間には大きな隔たりがあるのかもしれない。 追い切れない人物もいてもしかすると10人という主要人物の数が多すぎたのでは・・・ そんな思いが頭をかすめた。 そのため誰を中心として観ていけばいいのか的が絞れず戸惑ってしまい ラストのラストになって「あ、結局はこの2人が物語の要だったのね」と判明した次第。 10人の泥棒たち オフィシャルサイト
by sabunorihk
| 2013-06-26 16:25
| 韓国映画
|
ファン申請 |
||