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好き嫌いは別としても一言で言えば「すこぶるエエ話」。 もうコレに尽きるだろう。 笑いあり涙ありダンスありの上映時間はなんと170分! しかし内容はその3倍くらい詰め込まれているだろうっていうほど更に盛り沢山。 柱になるストーリーは2本。 名門大学に入学し、寮で同室となった3人の友情とその大学生活を描く一方で 大学卒業から10年が経ち、卒業以来消息不明となっているランチョー (アーミル・カーン)を仲間の2人が探すという少々サスペンスフルなストーリも同時進行。 その中で3人の友情はもちろんのこと、淡い恋物語やら学長との攻防戦やら 父親との関係やら家庭の事情やら学ぶことの目的やら新しい生命との遭遇やら・・・ とにかく内容の濃いこと濃いこと。 経験はないが(ないからこそ、か)憧れてしまう寮生活。 この作品を観て「嗚呼、学生生活をもっと大切に送るべきだった!」 と遅すぎる後悔をしてしまったのは私だけだろうか。 新しい知識を学ぶことの喜びや素晴らしさが伝わってくるエピソードにも好感が持てる。 そうそう、何事も大切なのは学んだことをどう役立てていくか、なんだよなぁ・・・。 などと改めてしみじみと。 普段インド映画をほとんど観ることもなく、その文化や習慣には全く疎い私だが この作品を観てインドでの父親の存在の絶対さや息子に託す期待の大きさを 重く感じた。 こんな超エリート大学に入った息子なら期待をしちゃうか、どこの親でも。 物語のラストで彼らがたどり着く土地。 真っ青な空と白い砂浜。 あの美しい景色に心を奪われた。 そんな場所で迎える物語のラストは、登場人物も観客も 全員が笑顔になってしまうハッピィ・エンディングだ。 合言葉は「う~ま~く~い~く!」 きっと、うまくいく オフィシャルサイト
by sabunorihk
| 2013-06-11 16:03
| インド映画
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