★掲載画像について★
このブログに掲載されている 画像の転載を禁じます。
カテゴリ
全体 香港映画 あ行 香港映画 か行 香港映画 さ行 香港映画 た行 香港映画 な行 香港映画 は行 香港映画 ま行 香港映画 や行 香港映画 ら行 香港映画 わ行 台湾映画 中国映画 韓国映画 タイ映画 シンガポール映画 インド映画 合作映画 その他映画 香港ドラマ 香港よもやま話 香港映画雑記 ごあいさつ 年間ベスト10 未分類 以前の記事
記事ランキング
タグ
劇場鑑賞(425)
DVD・VCD・ビデオ(144) さ行(113) か行(102) あ行(101) は行(95) た行(86) スカパー(43) ら行(40) ま行(34) な行(16) わ行(14) や行(10) 最新のトラックバック
ブログジャンル
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
画像一覧
|
最近テレビでよく流れる鍋のタレのCM。 黒木瞳がチャイナドレス(それもミニ・・・)で昔取った杵柄とばかりヒラヒラ踊る。 あれは放送コードにひっかからないのだろうか。(←それは言いすぎ) 流れるたびに目をそむけてしまうのは私だけか。 あのダンス姿(まぁそれもあるが)ではなくあのチャイナドレス姿に。 日本ではやたら痩せていればスタイルが良いと賞賛されて 本人もすっかりその気になるのだろうが あのCMの彼女は鶏ガラみたいで痛々しくて涙を誘う。 とりわけチャイナドレスというやつはメリハリボディが似合うための必須条件だ。 (「マストアイテム」という若者言葉は気持ち悪いから絶対に使わない。余談だが) そう、胸と腰の張りがポイントよ! 「そんなコト言うお前なんかチャイナドレス着たらボンレスハムじゃないか!」 というご意見は無視無視。 なにしろ私は公共電波で踊ったりしないので。 で、先日「香港ノクターン」を観つつホ〜ッとため息。 「そうそう、こういうヒトたちこそがチャイナドレスを着ても許される女優だわっ」 と主演の鄭佩佩(チェン・ペイペイ)たちを観ながら思わず叫ぶ。 ボンキュッボン・ボディは決して「痩せぎす」ではない。 でも無駄なお肉はどこにもなくて手足はスラッと細くて長いのよ。 もうもう私の求める憧れのボディがそこにはあった。 そして肝心の映画の出来もなかなかのモノ。 もっとショウモナイ作品だとタカをくくっていたのだが嬉しい誤算だった。 「嵐を呼ぶ男」などのヒット作を数多く手掛けた井上梅次監督が香港に招聘されて 手掛けた自作「踊りたい夜」のリメイクだという。 ショーガールとして働くツイツイ、チェンチェン、ティンティンの3人姉妹が 失恋の末台北へ渡ったり、結婚して子供を授かったり、バレエの道へ進んだりと 3人3様の人生を歩みながらもまた再び3人揃って舞台にカムバックする・・・ という人生いろいろ、オンナだってい〜ろいろ咲き乱れるの〜♪ というストーリー。 ミュージカルシーンもふんだんに盛り込まれ結構見ごたえあり、な作品だ。 1966年 香港映画
by sabunorihk
| 2006-11-01 20:13
| 香港映画 は行
|
ファン申請 |
||