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おそらく日本でも公開するとは思うのだが一足お先に機内で鑑賞。 吹き替えではなく広東語版日本語字幕でというのが嬉しい。 JALさん、ありがとう。 「寒戦」からすでに4年も経っていたのね。 しかし物語はあのエンディングからそれほど時間が経たずにスタートする。 前回からの続投組、郭富城(アーロン・クォック)、梁家輝 (レオン・カーファイ)はもちろんのこと今回の眼玉といえば やはりこの人でしょう周潤發(チョウ・ユンファ)。 法廷弁護士役の彼と法務省の役人(だったかしら??)の李子雄 (レイ・チーホン)が絡むシーンで思わず思い出すのは「男たちの挽歌」。 李子雄・・・いつのまにやら毛が増えている・・・。(笑) この作品が香港で公開中の昨年7月のとある日、周潤發がこの作品を鑑賞しに 鑽石山(ダイヤモンド・ヒル)の劇場にフラッと現れたそうで。 チケット売り場に並ぶ彼の姿がコレ(☟) 並んでいて後ろに周潤發がいたらそらー驚くさ。 奥様とご一緒だったとのことだが中環(セントラル)やらではなく 「鑽石山(ダイヤモンド・ヒル)」というのがまた憎い。 物語は102分とは思えない密度の濃さと緊張感。 それほど複雑な構成ではないのだが前作同様作品全体に漂うのは 不穏な空気。 やはり主人公2人を100%信用できない自分がどこかにいる。 全く違うやり方で「香港の正義」を目指しているのだろうけれど・・・。 前作では彭于晏(エディ・ポン)の悪役ぶりにヤラれたが、 今回は楊祐寧(トニー・ヤン)が凄い! ラストの彼の演技はまさに鳥肌モノ。 「寒戦3」・・・あるね。 2016年 香港映画
by sabunorihk
| 2017-01-22 22:21
| 香港映画 か行
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