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香港の若者4人がタイの友人のもとを訪れ1冊の本に出会う。 それは「幽霊を見る10の方法」。 実際に試してみようということになり、面白半分で始めてしまったことで 彼らは霊に遭遇し冥土の世界へと足を踏み入れることになる・・・。 パン兄弟監督による「the EYE」シリーズ第3作。 考えてみたら2作目を観ていないと気がついた。(笑) それでも全く問題なし。 前2作とは打って変わって本作はティーンエイジャーが主役の なんとも軽いお気楽映画となっている。 ☆真夜中に髪をとかすと望む霊が見える ☆室内で傘を開くと霊が見える ☆墓場で目をこすると冥土が見える こんな学校の怪談級のヤワなエピソードがザクザク。 中でも私が気に入ったのは「股覗き」。 股の間から覗くと霊の姿が見えるというのだ。 鑑賞しながらついつい試してしまったではないか。(笑) これらはもしかしたらタイには古くからある言い伝えなのかもしれない。 それにしてもこの作品、巷ではすこぶる評判が悪い。(笑) 確かに劇場で1,800円払って観たらちょっとガッカリするかもしれないが 私は決して嫌いではないなぁ。 前2作と同様の物語を期待してしまうと腰くだけを起こすかもしれないが 全然別モノと考えればこの能天気な作品も悪くない。 パン兄弟監督も3作続けて同じテイストにするのはつまらないと考えたのでは? 「バグ・ミー・テンダー」でも共演の陳柏霖(チェン・ポーリン)と梁洛施(イザベラ・リョン) に加え「花蓮の夏」の楊淇(ケイト・ヤン)と主演陣がフレッシュ。 特にちょっとビビアン・スー似の楊淇(ケイト・ヤン)のキュートさにやられた! 「花蓮の夏」では役柄のせいかここまで可愛いとは気づかなかった。 股覗きのときに下着のラインが思い切り出てしまうのにはビックリしたが。 (スタッフ、言ってあげろ〜!) 物語の結末・・・なるほどそうきたか。 このあたりがパン兄弟テイスト、かな。 2005年 香港映画
by sabunorihk
| 2011-11-10 22:07
| 香港映画 あ行
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