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恋人がパリへ留学してしまい淋しい日々を送るカイ(姚淳耀:ジャック・ヤオ)。 フランス語の本を読みに毎日本屋へ通って時間を潰していた。 本屋で働くスージー(郭采潔:アンバー・クオ)はそんなカイが気になって仕方がない。 恋人の後を追って渡仏を決心したカイは資金調達のため地元のボスに頼まれた 謎の小包を運ぶこととなるのだが・・・。 謎のブツをめぐって若者たちが台北の夜を駆け抜ける。 見慣れた(というほど詳しくないが)台北の街がいつもと違って見えるのは アメリカで生まれ育った陳駿霖(アーヴィン・チェン)監督の目を通して 映し出された台北の街だからだろう。 いつもと違う台北の街を所狭しと走り回る主演の2人をはじめ、 登場人物たちがビックリするほど普通っぽい。 おっと、これは褒め言葉だ。 特にカイ役のジャック・ヤオとコンビニで働く彼の友人の2人の ほのぼのとした笑顔のマヌケさが可愛い。 脇で印象的なのはホン役の柯宇綸(クー・ユールン)。 あの大きな目と爬虫類的な顔つきは強烈に印象に残る。 だいたいあのオレンジ色の制服を着こなすとはタダモノではない。(笑) この人ってどこかで見たことがあると思ったら「ラスト・コーション」にも 出演していたのね。 あぁ、あのある意味ものすごく重要な役どころだった彼だわ・・・。 というふうに台北の街と登場人物はそれなりに魅力的ではあるのだが ストーリーはといえば・・・う〜む。 あまりにも先が読めてしまい全然ドキドキもしないので途中眠気に襲われた。 「雰囲気」を楽しむ作品、とでも言っておくことにしよう。 台北の朝、僕は恋をする オフィシャルサイト
by sabunorihk
| 2011-03-25 23:31
| 台湾映画
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